今日も公園の主役は、子どもたち。井口での暮らし。

広島市内から宮島街道を西へ走らせると、ほどなく見えてくるのが広島市西区「井口」。

長くこの街の人たちに親しまれてきた「アルパーク」。そして、映画好きにはおなじみの「109シネマズ広島」。

買い物も、外食も、ちょっとした娯楽も。
ここでは、日常のすべてがこの街の中で完結する。それが、西区「井口」が選ばれる理由なのかもしれない。

そんな井口エリアの中でも、今回ご紹介したいのは、JR井口駅から少し離れた静かな住宅地に建つ「サーパス井口公園前」。

その名の通り、すぐ隣には井口第二公園。

前面にはJRと広電の線路が通り、視界を遮る高い建物がない。

窓を開ければ、電車の走る音が心地よい日常のBGM。気づけばそのリズムが、暮らしの一部になっている。

物件情報

「井口」という、言わずと知れた閑静な住宅街に静かに佇み、街の溶け込んでいる外観。

エントランスや共用部を歩いてみると、日々の手入れの丁寧さが伝わってくる。

花壇の緑がきれいに整い、掲示板や廊下も清潔そのもの。管理人さんや住人の方々がこの建物を大切に使われているのがよくわかる。
“いい空気が流れている場所”というのは、まさにこういうマンションのことだと思う。

主役は子ども

近年は、公園の清掃を担う町内会も減ってきているが、この公園は草も整い、遊具もきちんと手入れされている。

—きっと、地域の人たちが支えているんだろう。

子どもたちが思いきり駆けまわれる場所が、少なくなってきている。

砂まみれになって、ひざを擦りむいて、それでも笑って遊ぶ。親の顔色なんて気にせず、友達と時間を忘れて、とにかくはしゃぐ。
そんな当たり前の光景が、今では少し“貴重”になのかもしれない。

そしていま、この部屋も新しい物語を迎えた。
リフォームを終え、生まれ変わった空間に風が通う。窓を開ければ、公園の緑が目に入り、遠くで子どもたちの笑い声が届く。

暮らしの中に“音”と“風景”がある。
それだけで、毎日が少しあたたかくなる。

子どもが帰ってこないな…と思って外をのぞけば、どうやらまだ公園で友だちと一緒に夢中になって遊んでいる。そんな日常がここでは当たり前になる。

子どもの成長をあたたかく見守りながら暮らせる場所。もし、まだ住まい選びで迷っているなら、
この「サーパス井口公園前」も選択肢に入れてみてほしい。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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